プロ野球開幕、阪神甲子園球場のメインビジョンも完成

阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場は、バックスタンド付近のメインビジョンを2018年11月からリニューアル。

3月9日のオープン戦 阪神 vs 日本ハムから運用を開始。

これまで以上に高解像度・高コントラスト映像で、ビジョン全面を使った迫力・魅力あるシーンを展開する。

新しいメインビジョンは、左右に分割されたフリーボード2面(縦6.40m × 横12.0m)を1面(縦8.32m × 横29.76m)に大型化。

画面サイズは従来の1.6倍へ。さらに、新たな映像演出システムを導入した。

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