県川崎競馬組合は4日、2018年度(13開催63日間)の馬券などの売上金が過去最高を更新し、約708億5340万円(前年度比4.1%増)だったと発表した。バブル期から27年ぶりに過去最高を記録した前年度に続き2年連続の更新となった。
競馬人気に加え、「積極的な広報によるインターネット投票の増加、魅力あるレース編成、ファミリー向けイベントなどが奏功した」(同組合)という。競走除外などに伴う返還金を売り上げから除いた売得金も約705億521万円(同3.7%増)で過去最高だった。
県川崎競馬組合は4日、2018年度(13開催63日間)の馬券などの売上金が過去最高を更新し、約708億5340万円(前年度比4.1%増)だったと発表した。バブル期から27年ぶりに過去最高を記録した前年度に続き2年連続の更新となった。
競馬人気に加え、「積極的な広報によるインターネット投票の増加、魅力あるレース編成、ファミリー向けイベントなどが奏功した」(同組合)という。競走除外などに伴う返還金を売り上げから除いた売得金も約705億521万円(同3.7%増)で過去最高だった。
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