3月9日午後0時半から、ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介さんが長崎市茂里町の長崎新聞文化ホールで「ソーシャルメディア全盛時代における新聞の可能性」と題して講演する。主催の長崎新聞労組(山口栄治委員長)は来場を呼び掛けている。
新聞は人々に必要とされず消えていくのか、新聞がなくなれば社会はどうなるのか、新聞がどう変わればもっといい世の中になるのか-。津田さんの講演や質疑応答を通じて、これらを考える機会にする。市民がソーシャルメディアやマスメディアとどう向き合えばよいのかについてもアドバイスしてもらう。
講演は同労組3.1市民集会の一環。事前申し込み不要。参加費500円(大学生以下は無料)。有料駐車場あり。問い合わせは同労組(電095.845.2951=平日のみ)。
津田さん長崎で講演(3月9日)「ソーシャルメディア全盛時代における新聞の可能性」
- Published
- 2019/03/05 14:49 (JST)
- Updated
- 2019/03/05 14:59 (JST)
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