農地の荒廃や住民同士のつながりの希薄化、防災対策-。地域の課題解消に向け、宮崎市本郷南方の日高医院院長、日高四郎さん(64)は、病院周辺にある約20アールの田んぼを借り受け、患者や地域住民らと米づくりに取り組んでいる。3年前からは収穫したコメを災害時の備蓄米として周辺自治会へ配布し、活動の幅を広げている。
患者や住民と米づくり 医師・日高さん(宮崎市)
- Published
- 2019/03/07 19:49 (JST)
農地の荒廃や住民同士のつながりの希薄化、防災対策-。地域の課題解消に向け、宮崎市本郷南方の日高医院院長、日高四郎さん(64)は、病院周辺にある約20アールの田んぼを借り受け、患者や地域住民らと米づくりに取り組んでいる。3年前からは収穫したコメを災害時の備蓄米として周辺自治会へ配布し、活動の幅を広げている。
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