新事業「サイバー警備」事業を開始

2019年3月5日
株式会社M S K

株式会社M S Kは、既存の物理警備事業に加え
「サイバー警備」事業を2019年3月より開始します。

株式会社M S K(千葉県千葉市稲毛区、代表取締役社長 高木和也)は、
既存の物理警備事業に加え、「サイバー警備」事業を2019年3月より開始します。
当社MSKは今後、物理+サイバー両面を警備し、お客様の重要資産を守ります。

サイバー警備事業ロゴ:

サイバー警備事業ご紹介サイト: http://cyberkeibi.com

本日よりSECURITY SHOW 2019 (東京ビックサイト)で展示・デモを開催中。

「サイバー警備」事業として、以下2つの製品を提供開始し、
今後お客様のニーズにより徐々に製品を拡充する予定です。

1、サイバー・セキュリティ製品
『サイバー警備員サービス』
最先端セキュリティ製品「Darktrace」+「サイバー警備員」により、
お客様のセキュリティ強化と管理の業務の軽減を実現する月額サービス
としてご提供します。(以下ご提案内容)

【Darktraceについて】
英国Darktrace社が2013年に販売を開始した先端セキュリティ製品です。
2019年現在全世界で7,000社を超える企業が採用し、既存セキュリティ製品
をすり抜けた6万個超のサイバー攻撃を検出した実績があります。
コアシステムとなるEnterprise Immune System: 英国ケンブリッジ大学で
研究開発された機械学習機能およびAIアルゴリズムにより、ネットワークに
接続される全ての機器を認識し、「通常と異なる挙動」をAIが学習・分析し、
未知のサイバー脅威・内部不正操作を検出します。
これまで不可能だった検出技術が高く評価され、今、世界各国で、
急速に導入が進んでいます。

2、サイバー・コミュニケーション製品
『Aldio』
リアル(警備、店舗、運送など)現場で利用価値の高いスマートフォンを
使ったIP無線通話+クラウド音声認識・翻訳機能を月額サービスでご提供します。

Aldioは現在イオンリテール(店舗内)、JR東海(新幹線内)他多数の大手
企業で採用され、弊社は警備現場利用のノウハウをもとに、その利用価値を
お客様へご提案させて頂きます。

【Aldioについて】
株式会社シアンス・アールが開発したトランシーバーやインカムを超える、
100%日本製の音声プラットフォームです。
業務利用でのIP無線としての機能はもちろん、それに付随する便利な
機能も随時追加されています。
スマートフォン一つでBCP対策・災害時の連絡手段の確保まで完結できます。

【 株式会社MSKについて 】
社名 :株式会社M S K
代表者:代表取締役会長 加藤 智行
代表取締役社長 高木 和也
資本金:3,000万円
設立 :1991年9月19日
本社 :〒263-0031
千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-6-15 川治ビル3F
URL : https://mskweb.net