亀梨和也がソロで初!「ストロベリーナイト・サーガ」主題歌に決定!

フジテレビ系で4月11日スタートの連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(木曜午後10:00)で、二階堂ふみ演じる主人公の姫川玲子とバディを組む菊田和男に扮(ふん)する亀梨和也が、同作の主題歌を担当することに決まった。亀梨がドラマ主題歌をソロで担当するのはこれが初となる。

同作はノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川率いる姫川班メンバーが難事件解決に立ち向かう物語。その姫川を献身的に支える菊田役を演じる亀梨は、主題歌「Rain」も担当することに決まった。亀梨は「これまでにもソロの楽曲を歌う機会はありましたが、今回は“主題歌”ということで自分にとって新たなチャレンジですし、気が引き締まる思いです。また、やりがいを強く感じますし、このようなお話をいただけたことをありがたく思っています」と初挑戦に意欲的。

楽曲「Rain」は、それぞれに事情を抱え、もがき苦しみながらも懸命に生きる、同作に登場する人たちの心を優しく包み込むような、深い愛をテーマに制作された。亀梨は「『ストロベリーナイト・サーガ』は刑事ドラマであると同時に、人間ドラマを描く作品だと思っています。作品の内容とリンクできるように、登場人物たちの心に寄り添い交じり合いながら、憂いや温かみを感じられる楽曲を作っていければと思っています。そして、週に1回、ドラマの映像と共に、この楽曲を視聴される方々がそれぞれの受け取り方で楽しんでいただければうれしいです」とコメントしている。

また、原作が持つリアリティーあふれる警察描写を大切に、臨場感あふれる世界観を表現したポスタービジュアルも公開された。ポスターでは、姫川の直感と飛躍した思考、行動力を武器に難事件に挑む危うさを秘めた魅力を表現し、「この女、危険なほどに、刑事。」というキャッチコピーが添えられている。“いちご”“パトカーのランプ”“血”など、同作の世界から想起される“赤”をコンセプトカラーに設定したポスターは、3月25日からJR渋谷駅、新宿駅、池袋駅で先行掲出され、4月1日からは恵比寿駅(東京メトロ日比谷線ホーム)、大宮駅でも展開予定となっている。

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