都城市は少子高齢化や人口減を見据え都市構造の見直しを図る「立地適正化計画」(2016年策定)の改訂版を公表した。都市機能や居住などを一定の範囲内に誘導し、ヒト、モノを集約するコンパクトシティー化を目指す計画で、今回新たに住宅などの集約を図る「居住誘導区域」を設定した。市は「目標年次の2040年度へ向けて緩やかな誘導を進めていく。強制ではない」としている。
居住誘導し都市機能集約 立地適正化計画を改訂
- Published
- 2019/03/14 19:12 (JST)
都城市は少子高齢化や人口減を見据え都市構造の見直しを図る「立地適正化計画」(2016年策定)の改訂版を公表した。都市機能や居住などを一定の範囲内に誘導し、ヒト、モノを集約するコンパクトシティー化を目指す計画で、今回新たに住宅などの集約を図る「居住誘導区域」を設定した。市は「目標年次の2040年度へ向けて緩やかな誘導を進めていく。強制ではない」としている。
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