任期満了に伴う相模原市長選(24日告示、4月7日投開票)で、無所属で立候補を表明していた首都大学東京教授の野元弘幸氏(57)が15日、出馬を取りやめる意向を表明した。
立候補を要請し、支援してきた団体「市民連合さがみはら」が同日、市内で集会を開催。その場で出馬見送りを求め、野元氏が受け入れた。
野元氏は「現市政を変えることを目標としてきたが、私が立候補すれば、現職の批判票が割れて、市政を変えられなくなる可能性が生じる」と説明。「苦渋の決断だ」と述べた。
任期満了に伴う相模原市長選(24日告示、4月7日投開票)で、無所属で立候補を表明していた首都大学東京教授の野元弘幸氏(57)が15日、出馬を取りやめる意向を表明した。
立候補を要請し、支援してきた団体「市民連合さがみはら」が同日、市内で集会を開催。その場で出馬見送りを求め、野元氏が受け入れた。
野元氏は「現市政を変えることを目標としてきたが、私が立候補すれば、現職の批判票が割れて、市政を変えられなくなる可能性が生じる」と説明。「苦渋の決断だ」と述べた。
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