復活間近?ミランの選手はどんな給与を受け取っているのか

今週末に行われるイタリア・セリエAのビッグマッチ、ミラン対インテルのミラノ・ダービー。

どちらも現在スクデット獲得の可能性はほぼなくなっているが、チャンピオンズリーグ出場権を争うためには互いに負けられない一戦である。

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それを前に、今回は『Gazzetta Dello Sport』が伝えていたミランの選手の給与リストをまとめてみよう。

29位:アレッサンドロ・プリッツァーリ(GK)
年俸:20万ユーロ(およそ0.26億円)

28位:ステファン・シミッチ(DF)
年俸:30万ユーロ(およそ0.39億円)

27位:クシシュトフ・ピョンテク(FW※ローン獲得中)
年俸:50万ユーロ(およそ0.64億円)

26位:アントニオ・ドンナルンマ(GK)
年俸:100万ユーロ(およそ1.29億円)

24位:ダヴィデ・カラブリア(DF)
年俸:110万ユーロ(およそ1.41億円)

24位:パトリック・クトローネ(FW)
年俸:110万ユーロ(およそ1.41億円)

23位:ホセ・マウリ(MF)
年俸:140万ユーロ(およそ1.8億円)

22位:サム・カスティジェホ(MF)
年俸:150万ユーロ(およそ1.93億円)

20位:ディエゴ・ラクサルト(DF)
年俸:170万ユーロ(およそ2.19億円)

20位:クリスティアン・サパタ(DF)
年俸:170万ユーロ(およそ2.19億円)

15位:アンドレア・ベルトラッチ(MF)
年俸:200万ユーロ(およそ2.57億円)

15位:ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(MF)
年俸:200万ユーロ(およそ2.57億円)

15位:アンドレア・コンティ(DF)
年俸:200万ユーロ(およそ2.57億円)

15位:マテオ・ムサッキオ(DF)
年俸:200万ユーロ(およそ2.57億円)

15位:イヴァン・ストリニッチ(DF)
年俸:200万ユーロ(およそ2.57億円)

14位:リカルド・ロドリゲス(DF)
年俸:210万ユーロ(およそ2.7億円)

12位:マッティア・カルダラ(DF)
年俸:220万ユーロ(およそ2.83億円)

12位:フランク・ケシエ(MF)
年俸:220万ユーロ(およそ2.83億円)

11位:イニャーツィオ・アバーテ(DF)
年俸:230万ユーロ(およそ2.96億円)

ちなみにピョンテクはミランに買い取られた場合年俸200万ユーロ(およそ2.57億円)になると考えられている。

8位:ファビオ・ボリーニ(FW)

年俸:250万ユーロ(およそ3.21億円)

8位:ハカン・チャルハノール(MF)

年俸:250万ユーロ(およそ3.21億円)

ミランではサイドバックでも起用されるという珍しい状況となったボリーニ、今ひとつガットゥーゾ監督のシステムに合わずに苦しんできたチャルハノールが並んで8位に。

8位:リッカルド・モントリーヴォ(MF)

年俸:250万ユーロ(およそ3.21億円)

6位:スソ(FW)

年俸:300万ユーロ(およそ3.86億円)

全く起用されていないモントリーヴォが8位に。ボリーニとともに、なかなか移籍先が見つけらないのも納得できるくらいの給与が支払われているということなのだろうか。

6位:ペペ・レイナ(GK)

年俸:300万ユーロ(およそ3.86億円)

3位:ティエムエ・バカヨコ(MF※ローン獲得中)

年俸:350万ユーロ(およそ4.5億円)

買い取りするのかどうかが話題となっているティエムエ・バカヨコは、3名が3位で並んでいるうちの一人だ。2ndGKを務めるレイナにもかなりの給与が支払われている。

3位:ルーカス・ビグリア(MF)

年俸:350万ユーロ(およそ4.5億円)

3位:アレッシオ・ロマニョーリ(DF)

年俸:350万ユーロ(およそ4.5億円)

3位で並んだ残りの2名はビグリアとロマニョーリ。前者はちょっと怪我に苦しめられてきたが、先日復帰。キエーヴォ戦ではゴールも。

2位:ジャンルイージ・ドンナルンマ(GK)

年俸:600万ユーロ(およそ7.71億円)

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1位:ゴンサロ・イグアイン(FW※ローン移籍中)

年俸:950万ユーロ(およそ12.21億円)

1位はチェルシーに貸し出しているゴンサロ・イグアイン。FIFAが補強禁止処分を下したことから、来季はおそらく戻ってくると思われるが…。

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