ラ・リーガ第28節レアル・ベティス戦で右足首を負傷したバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス。検査の結果、10〜15日間の離脱となった。
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スアレスは4-1で勝利したベティス戦で、今季リーガ18点目となるゴールを記録。しかし、試合終了間際に濡れたピッチで滑り右足首を負傷した。怪我の程度に注目が集まったが、バルサは公式サイトで10〜15日ほどの離脱を発表。これにより、インターナショナルマッチウィークにウルグアイ代表として参加する予定だったウズベキスタン戦は欠場が決定的となり、加えてエスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”やビジャレアルとのリーグ戦もベンチ外が濃厚となった。怪我から順調に回復すれば、現地時間4月10日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのマンチェスター・ユナイテッド戦で復帰する見込みだ。