都城市高崎町の東霧島神社(稲丸利弘宮司)に約400年伝わるみこしが、半年間の修復を終えて神殿に収められた。失われた飾りの金具は手打ちで元の模様に新調。担ぎ棒も含め、漆は全てはがし、新たに塗り直すなど美しくよみがえった。21日行われる春季例大祭の浜下り神事(みこし渡御)で、お披露目される予定。
みこし美しく修復 都城・東霧島神社400年伝来
- Published
- 2019/03/20 19:25 (JST)
都城市高崎町の東霧島神社(稲丸利弘宮司)に約400年伝わるみこしが、半年間の修復を終えて神殿に収められた。失われた飾りの金具は手打ちで元の模様に新調。担ぎ棒も含め、漆は全てはがし、新たに塗り直すなど美しくよみがえった。21日行われる春季例大祭の浜下り神事(みこし渡御)で、お披露目される予定。
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