アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタがチームメイトのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンについて言及。今夏に再び移籍の噂が囁かれている同僚はクラブに残るだろうと話した。
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グリーズマンは昨夏、バルセロナへの移籍が度々報じられアトレティコ退団間近と言われていたが、最終的にクラブ残留を決意。昨年7月に公開されたグリーズマンのドキュメンタリー番組でアトレティコに残った経緯を語っていた。今夏には再びバルサが興味を示し、加えてマンチェスター・ユナイテッドも獲得に動いているとの報道がある中、モラタは「何も心配してないよ。アントニオはここでとても満足している。ここが彼のホームだし、ここで幸せだと思うよ」と移籍説を否定した。
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モラタは他にも、今月末から始まるEURO2020予選についてもコメント。「代表にまた呼ばれて感謝している。僕は信頼を必要としていたことは確かだ。悪い時期を過ごしていたけどそれは過去のこと。代表では全てを捧げるよ」と口にした。
