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ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラがリバプールと合意寸前まで達し、数週間以内に契約書にサインする予定のようだ。イタリアメディア『Tutto Mercato』が報じている。
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25歳のディバラは今夏にレアル・マドリードからクリスティアーノ・ロナウドが加入して以降サポートに回る機会が増え、今シーズンはリーグ戦4ゴールに留まっている。UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグのアトレティコ・マドリード戦では、ビッグマッチに関わらずベンチスタートとなりチームでの立場に変化が起きていて、今夏の移籍市場での退団が囁かれていた。
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一方リバプールは、昨夏にリヨンのフランス代表FWナビ・フェキル獲得を試みたものの、メディカルチェックで問題が発生し補強に失敗。今シーズン終了後にアタッカー強化を再び行うとされ、前線で様々なポジションをこなせるディバラに白羽の矢を立てた。ディバラはユベントスと2022年まで契約が残っているが、イングランド行きは間近に迫っているようだ。
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