春分の日の21日、県内は暖かく湿った空気が流れ込んで「春一番」が吹き、気温が上がった。宮崎市赤江と美郷町神門では6月中旬並みの最高気温となる26.5度を観測するなど、5地点で今年初めて25度以上の夏日を記録。各地の墓地では彼岸の中日に先祖や故人を供養する姿が見られた。
彼岸の中日、春一番到来 県内気温上昇「夏日」
- Published
- 2019/03/22 11:00 (JST)
春分の日の21日、県内は暖かく湿った空気が流れ込んで「春一番」が吹き、気温が上がった。宮崎市赤江と美郷町神門では6月中旬並みの最高気温となる26.5度を観測するなど、5地点で今年初めて25度以上の夏日を記録。各地の墓地では彼岸の中日に先祖や故人を供養する姿が見られた。
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