【代表】森保ジャパンが倍以上のシュートを放つも…無得点に終わりコロンビアに完封負け

日本代表が22日にキリンチャレンジカップを行い、日産スタジアムでコロンビア代表と対戦した。

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アジアカップから大幅にメンバーを入れ替えた森保ジャパン。昌子源や鈴木武蔵など、フレッシュなメンバーがスタメンに名を連ねた。2014年と2018年ワールドカップのグループステージで顔合わせ、因縁の相手となったコロンビア代表に対し、森保ジャパンが優位にゲームを進める。“新ビッグ3”と称された堂安律、中島翔哉、そして南野拓実らが積極的にミドルシュートを狙いコロンビアのゴールを強襲。ゴールの匂いを漂わせて試合を折り返す。

後半に入っても前線の選手が動き回りチャンスを創出する森保ジャパンだったが、堅牢なコロンビアの守備を崩せず、逆にカウンターを浴びる場面が増え出す。すると、ペナルティエリア内でドゥバン・サパタが放ったシュートが冨安健洋の手に当たりPKの判定に。これをラダメル・ファルカオがゴール左に決め、森保ジャパンが追いかける立場となってしまう。その後はロシアワールドカップ以来初招集となった香川真司を投入しゴールに迫るも、ネットを揺らすことは出来ず。無得点に終わった森保ジャパンがコロンビアに完封負けを喫した。

最後までゴールを奪えずコロンビアに完封負けを喫した

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