欧州サッカーリーグがクライマックスを迎えているが、今週はインターナショナルマッチデーのために各国が一休み。
試合が止まっているこのタイミングで、5大リーグ(イングランド、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン)における「ホームゲームでのゴールが多い選手」のランキングをまとめてみたぞ。まずは10ゴールの7名を一気に。
15位:ルイス・スアレス(バルセロナ)ゴール数:18
そのうちホームでのゴール数:10
14位:ムハンマド・サラー(リヴァプール)ゴール数:17
そのうちホームでのゴール数:10
12位:マルコ・ロイス(ドルトムント)ゴール数:15
そのうちホームでのゴール数:10
12位:アレク・ミリク(ナポリ)ゴール数:15
そのうちホームでのゴール数:10
11位:フランチェスコ・カプト(エンポリ)ゴール数:13
そのうちホームでのゴール数:10
9位:ワフビ・ハズリ(サンテティエンヌ)ゴール数:12
そのうちホームでのゴール数:10
9位:シャルレス(エイバル)ゴール数:12
そのうちホームでのゴール数:10
7位:ピエール=エメリク・オーバメヤング(アーセナル)
ゴール数:17
そのうちホームでのゴール数:11
7位:エディンソン・カバーニ(PSG)
ゴール数:17
そのうちホームでのゴール数:11
7位は完全に同じスコアだ。カバーニとオーバメヤングはどちらも17ゴール中11点がホームでのもの。
6位:ルカ・ヨヴィッチ(アイントラハト・フランクフルト)
ゴール数:15
そのうちホームでのゴール数:11
5位:ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
ゴール数:15
そのうちホームでのゴール数:12
長谷部誠の同僚ヨヴィッチが15ゴール中11点で6位。15ゴールのスターリングはアウェイでは3点しか取っていない。
4位:サディオ・マネ(リヴァプール)
ゴール数:17
そのうちホームでのゴール数:13
3位:リオネル・メッシ(バルセロナ)
ゴール数:29
そのうちホームでのゴール数:15
29ゴールを決めているメッシはおよそ半分がホームでの得点。逆にサディオ・マネはアウェイで4点しか取っていないという偏りっぷり。
2位:キリアン・エムバペ(PSG)
ゴール数:25
そのうちホームでのゴール数:15
【関連記事】今季「アウェイでのゴールが多い」選手ランキング!トップは意外な3名だ
1位:セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
ゴール数:18
そのうちホームでのゴール数:15
トップは3人で並んだが、データ上での驚きはアグエロ。なんと18ゴール中15点がホーム!スターリングと同じくアウェイでは3点しか取っていないのだ。偶然なのか、理由があるのか…。