作曲家gummi-coが、 自身の録音で「わたあめ」をSpotify、 AppleMusicなどのストアにて、 本日より配信スタート。
今作は、 gummi-coのメロディメーカーとしての才能をいかんなく発揮し、 切ないメロディが印象的な作品。 詩の世界も「感情の揺れ」を繊細に表現している。 主人公は、 自分の身勝手さと誠実な部分との間で葛藤している女性。 この春、 感傷に浸りたい方には、 様々な感情を思い起こさせる今作をオススメしたい。 また、 ジャケットは、 優しいタッチで独特の色合いが美しいイラストレーター、 中山あずささんが今作をイメージして描いたもの。 gummi-coは2018年12月にTFクリエイティブワークス合同会社へ所属し、 今後、 作曲家として様々なアーティストへ楽曲を提供していく予定。
gummi-co コメント
ノリのいい曲の制作が続いたので、 「次は、 しっとり系の曲いってみよう！」と、 2016年に制作したのが、 この"わたあめ"です。 スタッフと話していたなかで、 「こんなのも、 ありますよ。 」と出したこの曲が「あれ？先に出していた曲よりウケがいい、 、 、 !?」な、 まさかの展開。 いい曲だし、 gummi-coを知ってもらうためにも配信してみませんか？と、 事務所からの提案で今回の配信に至ります。 （自分で歌うことだけは想定外でした）
今回、 配信用のジャケットになっているイラストは、 イラストレーターの中山あずささんに描いていただきました(私が、 中山さんの絵に一目惚れして、 お願いしました)
"わたあめ"を聴きながら描いてくださった、 特別な1枚です。
チームで色々なやり取りをしながら(時には、 私のすっとぼけに付き合っていただき、 、 、 )たくさんの想いが詰まった1曲。 楽しんでいただけたら、 幸いです。
