なにわ男子が手料理でおもてなし! つまみ食いにメンバー同士で“あーん”!!

3月28日放送の関西テレビ「なにわ男子のNANIWA-NANDEMO」(深夜0:25、関西ローカル)で、関西ジャニーズJr.・なにわ男子7人が初めて全員そろってロケを敢行。人の心をつかむサービス精神やおもてなしを学んだり、お宝映像を残すため体を張ったロケに挑む。

同番組はなにわ男子初の冠番組で、何が何でも伝説のアイドルになるべく、さまざまなジャンルのレジェンドに教えを乞い、メンバーが何でもチャレンジしていくバラエティー。「“おもてなし界のレジェンド”ハイヒールモモコをおもてなしすんねん!」では、おもてなしを学ぶため、西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜の“オレンジチーム”と、高橋恭平、藤原丈一郎、大橋和也の“グリーンチーム”の2組に分かれ、グルメなことで知られるハイヒールモモコに手料理を振る舞う。

高橋と大橋以外は普段全く料理をしないそうで、藤原は早くも料理を諦め、「エンターテインメントに徹する」と謎の宣言。さらに、慣れた手つきでフライパンを返す大橋にもハプニングが発生する。一方、パスタソースを味見した西畑は「マズっ!」と渋い顔をするなど、彼らを見守るモモコは不安を隠し切れない。また、モモコの目を盗んでつまみ食いをしたり、メンバー同士で“あーん”と味見させてあげたりなど、おちゃめなメンバーの行動にも注目だ。

さらに関ジャニ∞・大倉忠義からの指令で、数年後に懐かしい映像として振り返ることのできるお宝映像を残すために、メンバー7人がそれぞれ体を張ったロケに挑戦する。西畑は2キロのマラソン中に長ゼリフを暗記し、走り切った後にかまずに演技を、道枝は人生初のビリヤードでトリックショットを、さらに長尾は人生初のバンジージャンプで“ノーリアクション”に挑むなど、お宝映像の撮影に果敢に取り組む。

西畑は「タイトルにもあるように、“何が何でも”いろんなことに挑戦していくっていうのがコンセプトなので、なにわ男子のフレッシュさや、みずみずしさっていうものを感じ取っていただければなと思います。一発目の番組なので、気合入って空回りしているところもあると思いますが、ありのままのなにわ男子をぜひ楽しんで」とアピール。

大西も「この番組をきっかけに、少しでもなにわ男子を知ってもらいたいです。“この子たちめっちゃ頑張っているから次の番組も見てみようかな”とか、“この子は誰やろ?”って興味を持って調べてもらうとか、そんな一歩を踏み出していただけるようにすごく頑張りました」と自身初の冠番組にやる気をみなぎらせている。

© 株式会社東京ニュース通信社