新型アウディ RS4アバントに「スポーツコンタクト6」が新車装着

「スポーツコンタクト6」、新型「Audi RS 4 Avant」に新車装着

「スポーツコンタクト6」、新型「アウディ RS4アバント」に新車装着

アウディ 新型 RS4アバント

コンチネンタルタイヤのスーパースポーツタイヤ「スポーツコンタクト6 」は、アウディジャパン株式会社がAudi A4 Avantのトップモデルとして1月28日に発表した新型「アウディ RS4アバント」に新車装着タイヤとして採用されている。

タイヤは275/30ZR20 (97Y) XL スポーツコンタクト6 AOで、室内騒音を削減し、ドライビングの快適性をより高めるコンチネンタルの「コンチサイレント」テクノロジーを採用。サイドウォールにはアウディの承認マーク「AO」が刻印されており、アウディ RS4アバントが追求する「スポーティネスとラグジュアリー性の極めて高いレベルでの両立」に貢献する。

スポーツコンタクト6は、コンチネンタルタイヤのフラッグシップモデルで、世界に名だたるスポーツカーやハイパフォーマンスモデルで新車装着タイヤとして数多く承認されている、ウルトラ・ハイパフォーマンス・タイヤ「スポーツコンタクト」シリーズの最新モデル。その高速での操作性、ウエット・ドライ両路面でのグリップ性能、安定性・安全性に優れたパフォーマンスは、ドイツの自動車雑誌「Auto Bild Sportscars」をはじめ、海外の自動車雑誌で高評価を得ている。

「スポーツコンタクト6」、新型「Audi RS 4 Avant」に新車装着

「コンチサイレント」は、車内で聞こえるタイヤノイズを抑制するように開発されたテクノロジー。タイヤトレッドの内側に薄いポリウレタンの発泡剤が取り付けられており、タイヤが回転する際に発生する振動を吸収することで、車台(シャシー)に伝わるバイブレーションを最小限に抑え、ノイズの発生を抑制する。

コンチネンタル社について

コンチネンタル社は、人とモノの持続可能なコネクテッドモビリティに関わる先進的な技術やサービスを開発。

1871年の創業以来、テクノロジーカンパニーとして、安全性、効率性、インテリジェンスを兼ね備えたアフォーダブルなソリューションを自動車、機械、交通、輸送のために提供している。2018年度の売上高は444億ユーロで、世界60の国と地域に24万3千人以上の従業員を擁している。

コンチネンタル タイヤ部門

コンチネンタル タイヤ部門は、現在、全世界に24カ所の生産および開発拠点を有している。約5万4千人の従業員を擁する世界有数のタイヤメーカーであり、2017年には113億ユーロの売上げを計上した。

タイヤ製造の技術リーダーであり、乗用車、商用車、二輪車の幅広い製品ラインを提供している。コンチネンタルは、研究開発への継続的な投資により、経済的で環境にやさしいモビリティに大きく貢献。タイヤ部門のポートフォリオには、商業車用タイヤのデジタル管理システムだけでなく、タイヤ取引および車両アプリケーション向けのサービスも含まれる。

スポンサーシップ

コンチネンタルは、ツール・ド・フランスのオフィシャル・パートナー。

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