ドライブレコーダーの「推奨ガイドライン」を策定

3月28日
一般社団法人ドライブレコーダー協議会

一般社団法人ドライブレコーダー協議会が
ドライブレコーダーの「推奨ガイドライン」を策定

一般社団法人ドライブレコーダー協議会(東京都大田区 会長:宮嵜拓郎)では、マイカー等におけるドライブレコーダーのさらなる普及と効果的な活用を目指し、ユーザーがより安心して使用できる仕様要件を明確化した「ドライブレコーダーの推奨ガイドライン」を策定しました。

▽今回、一般社団法人ドライブレコーダー協議会では、市場で販売されるドライブレコーダーの性能を一定以上に保ち、ユーザーが安心して購入できる市場環境をつくり、また記録されたデータを有効に活用してユーザーの利益が守られるよう、当協議会内の推奨ガイドライン作成部会が中心となって、「ドライブレコーダーの推奨ガイドライン」を策定しました。

この推奨ガイドラインには、強制力、罰則規定などはありませんが、マイカー等用ドライブレコーダー市場の健全な発展のため、ドライブレコーダー協議会では、認知度向上の活動を積極的に行ってまいります。
また、引き続き推奨ガイドラインの検討を進め将来的には、記録データの標準化、データベース化までを検討することで、記録データ利用の活性化も図っていく所存です。

以上。

問い合わせ先
一般社団法人ドライブレコーダー協議会 事務局 尼野、小林
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