WEBサイトのリニューアル時、Google検索結果に表示されなくなるSEOリスクに対応

2019年3月29日
株式会社GiRAFFE&Co.

WEBサイトのリニューアル時、
Google検索結果に表示されなくなるSEOリスクに対応
新ソリューション『リニューアルSEO』を4月15日から提供開始
~リニューアルした途端に売上が減少してしまう、
サイト訪問数が減少してしまう、といった事態を回避~

SEO分野で多くの実績を上げてきたメンバーが集まる株式会社GiRAFFE&Co.(東京都千代田区、代表取締役:吉澤宏充)は、新サービス『リニューアルSEO』を4月15日から一般公開します。

SEOリスクに関する事例では過去、国税庁がWEBサイトリニューアルを行った際、Googleから国税庁のWEBサイトに辿りつけなくなったことが社会問題にもなりました。日々バージョンアップされるGoogleの最新の仕様への対応をはじめ、同社が保有するSEOの知見をパッケージ化しました。広範囲に及ぶWEBサイトの仕様を最適化するとともに、後回しになりがちな煩雑な作業を企業に代行してサポートします。

【リニューアルSEO参考ページ】
https://giraffe-co.jp/service/renewalseo.html

【想定されるターゲット・ケース】
・大規模サイト
・制作会社のみでSEO専門チームがいない
・官公庁サイト
・制作に追われてSEO面が対応できそうもない
・サイトの構造をフルリニューアルする
・複数のドメインを統合する
・古いページを削除する予定がある
・動的コンテンツがある

『リニューアルSEO』の主な施策内容は下記のとおり。

①現行サイトの状況把握
・現行サイトのすべてのURLを抽出し、ステータス状況、メタ要素、流入状況、リダイレクト、
ページの重複、クエリの重複を調査
・主要画面の表示速度調査
・主要画面のヒートマップ分析

②設計時
・ワイヤーフレームの方針、SEOで必要なタグの方針、コンテンツ移行方針の指示
・施策キーワードの設計
・URL体系のチェック、title、h1、パンくずの設計、正規URLの指示
・ワイヤーフレームのチェック
・リダイレクト先の指定

③テスト環境時
・DOM/レンダリングチェック
・リダイレクトチェック
・サイト全体のSEO課題確認
・主要画面の内部施策
・主要画面の速度計測

④本番公開直前
・sitemap.xmlの作成
・ステータスコードの確認
・メンテナンス画面、サーチコンソールの設定

⑤本番公開後
・Googlebotのクロール頻度の調整
・リダイレクト調査
・robots.txt調査
・sitemap.xmlの設定

また、ご要望に応じて下記の作業も行います。
・ターゲットユーザーの策定、ペルソナ設定、ユーザー行動マップの作成
・サイト遷移図、画面一覧、URL一覧の作成
・設計書(ワイヤーフレーム)の作成、デザイン、コーディング、CMSの構築、およびディレクション
・リリース後のSEO運用、UI/UX解析、制作運用

■株式会社GiRAFFE&Co. https://giraffe-co.jp/
リニューアルSEO