工事のVR、MR活用体験 先端技術の現場見学会

ゴーグルを着用し、MR技術を体験する参加者(右から2人目)

 耐震工事を行っている高鍋町持田の高鍋大橋で26日、VR(仮想現実)やMR(複合現実)を取り入れて工事を請け負っている日向市の旭建設(黒木繁人社長)が見学会を開いた。慢性的な人手不足に対応する技術を、宮崎河川国道事務所や高鍋町の職員ら6人が体験。活用事例について理解を深めた。

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