4月1日に行われるフランス・リーグアン第29節で、昌子源が所属しているトゥールーズがパリ・サンジェルマンとのビッグマッチに挑む。
世界でも最も裕福なクラブの一つであるパリ・サンジェルマンの選手たちはどのような額の給与を受け取っているのか?『sillyseason』のデータを紐解いてみよう。
なお、これはもちろん推定の数字であるので注意して欲しい。またティロ・ケーラー、ラサナ・ディアラ、他若手選手については不明となっている。
17位:レミ・デカン(GK)
週給:0.5万ユーロ(年俸換算:3100万円)
16位:アルフォンス・アレオラ(GK)
週給:4万ユーロ(年俸換算:2.65億円)
15位:プレスネル・キンペンベ(DF)
週給:5万ユーロ(年俸換算:3.33億円)
13位:トマ・ムニエ(DF)
週給:6万ユーロ(年俸換算:4億円)
13位:アドリアン・ラビオ(MF)
週給:6万ユーロ(年俸換算:4億円)
11位:ケヴィン・トラップ(GK※ローン移籍中)
週給:7.5万ユーロ(年俸換算:4.99億円)
11位:レイヴァン・クルザワ(DF)
週給:7.5万ユーロ(年俸換算:4.99億円)
10位:マルキーニョス(DF)
週給:9万ユーロ(年俸換算:6.03億円)
9位:ジャンルイージ・ブッフォン(GK)
週給:9.6万ユーロ(年俸換算:6.4億円)
今季加入したブッフォンは9位。マルキーニョスはもう少しもらってもいいような…。
8位:ユリアン・ドラクスラー(MF)
週給:10万ユーロ(年俸換算:6.71億円)
7位:エディンソン・カバーニ(FW)
週給:13万ユーロ(年俸換算:8.68億円)
かなりの結果を残しているが、カバーニは7位という結果に。契約更新されればぐっと上がりそうだが…。
6位:マルコ・ヴェッラッティ(MF)
週給:15万ユーロ(年俸換算:10.04億円)
5位:チアゴ・シウヴァ(DF)
週給:20万ユーロ(年俸換算:13.36億円)
中盤の要となっているヴェッラッティと、キャプテンを務めているチアゴ・シウヴァが6~5位に。
4位:アンヘル・ディ・マリア(FW)
週給:21万ユーロ(年俸換算:14.04億円)
3位:ダニ・アウヴェス(DF)
週給:23万ユーロ(年俸換算:15.39億円)
絶対的な3トップが離脱がちだった今季、その穴を完璧以上に埋めたディ・マリアは4位。フリーで加入したこともあってか、ダニ・アウヴェスはかなり高額だ。
2位:キリアン・エムバペ(FW)
週給:35万ユーロ(年俸換算:23.4億円)
1位:ネイマール(FW)
週給:50万ユーロ(年俸換算:33.44億円)
エムバペは20歳ながらもなんとこの給与!そして1位はもちろんネイマール。現在は怪我で離脱しているが、来季はおそらく間に合うはず。コパ・アメリカには来るのだろうか?