さすがウッチー!乱闘でもおかしくないプレーに取った行動とは!?

ウッチーの行動が素晴らしすぎました!

明治安田生命J1リーグ第5節、鹿島アントラーズは敵地ヤマハスタジアムでジュビロ磐田と対戦。試合は前半0-0で折り返した後半46分、磐田MF松本昌也選手がゴール挙げ、磐田が先制点をモノにします。しかし、対する鹿島も負けじと攻勢を強めて83分にレオ・シルバが同点ゴールを決め1-1のドロー決着。この結果により、鹿島と磐田の試合は4試合連続ドロー決着と非常に珍しい結果となりました。

相手の荒いプレーにも大人な対応を見せた内田篤人

前半39分、磐田MF山田大記選手が厳しいディフェンスを内田篤人選手に見舞い、内田選手が足を痛めてしまいます。厳しめ&激しいチャージで一歩間違えたら大きな怪我になり兼ねなかった場面で、内田選手は「山田ー!山田ー!」と叫び山田選手を呼び出し。乱闘か!?と誰もが思う瞬間でしたが、内田選手は山田選手を呼び寄せると頭をポンと叩いて何事もなかったかのように終了。キレてもおかしくなかった場面での内田選手の対応はさすがの一言!31歳とベテランに差し掛かった内田選手の余裕の対応は、お手本とすべき行動でした。

神の山公式Twitter

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