インターナショナルブレイクが終わり、再開になったプレミアリーグ。第32節、マンチェスター・ユナイテッドはホームでのワトフォード戦に2-1で勝利した。
そうした中、この試合に先発したワトフォードFWジェラール・デウロフェウが秘かに話題になっているようだ。
彼はこの時期に長袖のアンダーシャツとアンダータイツを着用している。だが、タイツがユニフォームの色と異なっていた。
そのため、試合が始まっているにもかかわらず、ピッチ外でタイツをカットさせられるはめになったとか。
この日は緑のアウェイユニだったワトフォードだが、デウロフェウは黒のタイツを履いていた(下記画像は別試合のもの)。
この処置のためにチームは一時的に10人で戦うはめになったというが、試合前に指摘されなかったのだろうか…。
【関連記事】同系色コーデ!「ユニフォーム+スパイク」の美しい着こなし方
現在10位のワトフォード。『BBC』によれば、ハビ・ガルシア監督は試合後にこう述べていたそう。
ハビ・ガルシア(ワトフォード監督)
「とてもいいパフォーマンスだったと思う。だが、結果は悪かった。
前半のチャンスをいかせなかったね。
試合を支配していたのは我々だったし、ポゼッションでも上回り、より多くのチャンスも作った。
だが、得点できず、相手にやられてしまった」