追加上映と小説化も発表! 「パラスク」劇場版舞台挨拶で出演者らが勢ぞろい

3月31日、都内のユナイテッドシネマアクアシティお台場で劇場版『パラレルスクールDAYS』完成披露上映会・舞台挨拶が開催され、女優の髙橋ひかる、俳優の甲斐翔真の他、サイバーマン、莉子、中山咲月、はやしん、フレデリック、藤井道人監督ら出演者・クリエイター陣が一堂に会した。

同作はYoutubeで公開されている放課後ドラマシリーズの第二弾『パラレルスクールDAYS』の映画化作品で、関連動画は総再生数1700万回を突破している。

今回は、映画化を希望する声が多く寄せられたことから公開となったが、普通のドラマとは異なる公開方法をとった同作の感想を髙橋は「実際にYouTubeで公開されているので、コメントなどがみられるのでドキドキしました」と語った。

会場では、映画の追加上映と小説化が発表され、髙橋は追加上映に関して「ビックリです! もっともっと沢山の方に『パラレルスクールDAYS』を観ていただきたいです。めちゃくちゃ嬉しいです」と笑顔。甲斐は「小説になるとどんな話になるだろうかと気になりますね。読むのが楽しみです」と期待を寄せた。

舞台挨拶中には、はやしんの爪がネイルアートになっているのを甲斐が発見し、ツッコミを入れると「これはYoutubeの企画の方で…、すいません。これシナモンです」とはやしんが返し笑いを誘う場面も。また、主題歌を担当したフレデリックの三原康司は「こういう場でこういう繋がりがあって主題歌をやれることはなかなかない巡り合せなので嬉しい」と話した。(斎藤雅道)

© 株式会社ジェイプレス社