【ブンデスリーガ】妻が移籍を拒んでる?レバンドフスキが噂を完全否定「ビッグフェイクニュースだ」

バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、妻アンナがパリ・サンジェルマン移籍を拒んだという噂を否定。事実無根だと反論している。

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30歳のレバンドフスキは、昨シーズン途中に10年以上代理人を務めていたツェザリー・クチャルスキー氏と袂を分かち、新たに敏腕代理人ピニ・ザハーニ氏と契約を結んだ。ザハーニ氏はブラジル代表FWネイマールのPSG移籍に大きく関与した人物として知られており、レバンドフスキもフランスに旅立つのではないかと噂が飛び交っていた。またレバンドフスキは昨シーズンからクラブ退団を希望していて、昨夏にはレアル・マドリード移籍間近と報じられていたが、クラブとの話し合いやロシアワールドカップでのアピール失敗もあって今季はチームに残留している。

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シーズン終了若しくは2020年にRBライプツィヒからドイツ代表FWティモ・ヴェルナーのバイエルン加入が内定しており、レバンドフスキの移籍が現実味を帯びている。それでも、フランスのTV番組『Telefoot』でレバンドフスキはバイエルン退団を真っ向から否定している。「そんなバカな話聞いたことないよ。ビッグフェイクニュースだね。そんな事実は一切ない。将来について決めることがいずれ来るでだろうけど、僕はバイエルンで幸せだ。過去にフランスのクラブと契約する機会があったけど、全てを話すことはできないよ」。

バイエルン退団をレバンドフスキが完全否定

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