新元号「令和」の時代が5月1日から幕を開ける。特需への期待が高まり、元号を使った商品の開発に取り組む企業も早速登場。広島県福山市の精密部品メーカー「キャステム」は、テレビに映った「令和」の文字をパソコンに取り込み、専用の機械でスズ製のぐい飲みに刻印。公表から2分27秒後に同社のホームページで発売を始めた。
新元号をぐい飲みに刻印 公表から2分27秒後に発売
- Published
- 2019/04/01 19:55 (JST)
新元号「令和」の時代が5月1日から幕を開ける。特需への期待が高まり、元号を使った商品の開発に取り組む企業も早速登場。広島県福山市の精密部品メーカー「キャステム」は、テレビに映った「令和」の文字をパソコンに取り込み、専用の機械でスズ製のぐい飲みに刻印。公表から2分27秒後に同社のホームページで発売を始めた。
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