日南市は今月から、コワーキングスペース(共用オフィス)として利用されてきた国登録有形文化財「油津赤レンガ館」2階部分の運営方針を変更し、対象を企業から住民や観光客に切り替えて一般開放を始めた。地区の集会や会議、ミニコンサートなどに利用できるようになり、地元住民も新たな交流の場として期待している。
赤レンガ館交流の場に 日南市、2階を開放
- Published
- 2019/04/04 20:46 (JST)
日南市は今月から、コワーキングスペース(共用オフィス)として利用されてきた国登録有形文化財「油津赤レンガ館」2階部分の運営方針を変更し、対象を企業から住民や観光客に切り替えて一般開放を始めた。地区の集会や会議、ミニコンサートなどに利用できるようになり、地元住民も新たな交流の場として期待している。
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