島崎遥香がホテルでの“恐怖体験”告白!「上の階の人の足音がうるさくて…」

4月12日スタートのWOWOWプライム「東京二十三区女」(金曜深夜0:00)の試写会に島崎遥香、岡山天音、原作者で監督の長江俊和氏が参加した。

同作は、大都市・東京の裏側に秘められている数多くの恐怖をテーマにしたホラーミステリードラマで、倉科カナ、安達祐実、桜庭ななみ、壇蜜、中山美穂、島崎ら女優陣が各話の主演を務め、東京に実在する恐怖スポットへと足を踏み入れる。

「恐れているもの」を聞かれた長江監督が「死」、岡山が「孤独」とシリアスに答える中で、島崎は「ジェットコースター」と明かし、「あれを好きな人って何ですか? だって自ら落ちるのって怖い。苦手です。内臓が揺れませんか? 内臓が浮き出るというか、内臓が動きませんか? え? 動きません!?」と切実そうに訴えていた。

またドラマの内容にちなんで、恐怖体験を聞かれた島崎は「撮影で地方のホテルに泊まっていた時に、上の階の人の足音がうるさくて、次の日にマネジャーに『上の人の足音がうるさかった』と言ったら、『え? ここは最上階だよ!?』と言われた。ゾッとしました」と回想。なかなかの怖い出来事だが、当の島崎は「すごくうるさかったけれど、ちゃんと寝ました」とケロッとしていた。

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