2年連続で入場者200万人超 川崎競馬、売上は過去最高

川崎競馬場

 県川崎競馬組合(川崎市川崎区)は、2018年度の川崎競馬場総入場者数が203万8262人(前年度比3.2%減)に上り、2年連続で200万人を突破したと発表した。

 このうち、同競馬場で実際にレースを開催する本場入場者数(13開催63日間)は35万7660人(同5.3%減)だった。残りは日本中央競馬会と、川崎を除く南関東競馬の場外発売への入場者数という。インターネット投票の浸透で、売上金は過去最高の約708億5340万円(前年度比4.1%増)に伸びた。

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