今のうちに知っておく 最近のお墓事情と対策とは  お墓に対する考え方は日々変化しています。最近のお墓事情とは。 そして事前に対策すべき点とは。お墓について考えてみましょう。

多様化する最近のお墓事情

「お墓の形態が多様化」しているということでしょう。「お墓」と聞いて多くの人が思い浮かべるのが、縦長の和型だと思います。

墓地に行って一番よく見かけるのもこのタイプではないでしょうか。ちなみに、和型のお墓はお釈迦様の遺骨を納めた「仏舎利(ぶっしゃり)」を簡単にしたものであると言われています。

それに対して最近注目を集めているのが、横幅で広い形の洋型墓石やデザイン墓のような、今までにないデザイン性に富んだユニークな形です。

また、お墓に刻む文字も「○○家」や「南無阿弥陀仏」ではなく、自由な彫刻がされる傾向にあります。例えば、故人が生前好きだった言葉や「愛」「絆」など遺族の想いを彫られるお墓もそう珍しくはありません。

従来の伝統的なスタイルだけではなく、自由なスタイルでお墓を建てる傾向が強くなっています。

お墓のトラブルを招く前に

たとえば、身内が急死して、葬儀の準備などで多忙な時に、急いでお墓の建立を依頼してしまうと、想像していたお墓とは、異なるものができて完成後に後悔することがあります。「頼んでいたお墓と実際建てられたお墓が違う」や「墓石のアフターケアが無く困った」など思わぬトラブルに巻き込まれるというケースも少なくありません。

お墓を建てるタイミングは、一周忌等が多いですが、トラブルを避けるためには、「お墓について考えよう」と思った時に、「お墓の専門家」である石材店へ相談したほうが良いでしょう。相談する過程で、その石材店が信頼できるお店かどうかを見極めることも大変重要です。

キセ石材では、お墓のプロフェッショナルが対応します

お墓についての幅広い知識を持つ「お墓ディレクター1級・2級」がお客様に適切なアドバイスをさせていただきます。「お墓ディレクター」は、日本石材産業協会による資格検定に合格した者に与えられる資格です。

当社では、現在「1級」と「2級」を取得しております。ご相談は無料です。お気軽にご相談ください。

県内最大級の展示場へお越しください

ショールームでは伝統的な和型墓石の展示はもちろんのこと、おしゃれで個性的なデザイナーズブランド墓石の取扱い及び展示も県下トップクラス。

弊社が誇る県下最大級の展示場にて時間の許される限り、お客様の理想のカタチをじっくりとご検討ください。

石匠位認定店・日本石材産業協会会員

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