7日午後0時10分ごろ、県水産技術センターの漁業無線局(三浦市晴海町)から、同市・城ケ島の南西沖でクジラの死骸が浮いている、と横須賀海上保安部に連絡があった。
同保安部によると、城ケ島の南西約5キロ沖で漂流している死骸を航行中の漁船が発見。同保安部の巡視艇が確認したところ、体長約10メートルで、あおむけの状態だった。
現在のところ死骸の回収の予定はなく、同保安部などは近くを航行する船舶に注意を呼び掛けている。
7日午後0時10分ごろ、県水産技術センターの漁業無線局(三浦市晴海町)から、同市・城ケ島の南西沖でクジラの死骸が浮いている、と横須賀海上保安部に連絡があった。
同保安部によると、城ケ島の南西約5キロ沖で漂流している死骸を航行中の漁船が発見。同保安部の巡視艇が確認したところ、体長約10メートルで、あおむけの状態だった。
現在のところ死骸の回収の予定はなく、同保安部などは近くを航行する船舶に注意を呼び掛けている。
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