7日投開票された県議選は、投票率が39.76％と過去最低を記録した。1人落選の混戦や一騎打ちの激戦が繰り広げられたが、有権者の関心は高まらなかった。「選択肢が少なかった」「争点もなく興味が湧かない」-。選挙戦から一夜明けた8日、有権者は盛り上がりに欠けた背景をこう語り、陣営関係者も「有権者との距離」を感じていた。
有権者との距離遠く 県議選 投票率最低39.76％
- Published
- 2019/04/09 08:04 (JST)
© 株式会社宮崎日日新聞社
7日投開票された県議選は、投票率が39.76％と過去最低を記録した。1人落選の混戦や一騎打ちの激戦が繰り広げられたが、有権者の関心は高まらなかった。「選択肢が少なかった」「争点もなく興味が湧かない」-。選挙戦から一夜明けた8日、有権者は盛り上がりに欠けた背景をこう語り、陣営関係者も「有権者との距離」を感じていた。
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