2005年4月の尼崎JR脱線事故から25日で14年となるのを前に、現場近くにある二つの畑でダイコンが白い花を咲かせ「生」と「命」の文字を浮かび上がらせている。畑の所有者2人が毎年、犠牲者を悼んで事故を風化させまいと文字に整えている。
「生」「命」の白い花咲く 尼崎脱線、畑の文字で追悼
- Published
- 2019/04/09 18:55 (JST)
2005年4月の尼崎JR脱線事故から25日で14年となるのを前に、現場近くにある二つの畑でダイコンが白い花を咲かせ「生」と「命」の文字を浮かび上がらせている。畑の所有者2人が毎年、犠牲者を悼んで事故を風化させまいと文字に整えている。
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