アンフィールドで行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、リヴァプール対ポルトの1stレグ。
リヴァプールが2-0で勝利した試合後、ポルトGKイケル・カシージャスはこんなツイートをしていた。
イケル・カシージャス(ポルトGK)
「僕は100パーセント楽観的だ!
CLラウンド16の結果を考慮すれば、突破がなくなったとは考えられない。
まだドラゴン(ポルトのホーム)での試合があるし、僕らは準決勝進出のために戦うよ。
リヴァプールでのポルトファンたちの応援に感謝する!」
コメントでは一切触れられていないが、ムハンマド・サラーのタックルシーンとトレント・アレクサンダー=アーノルドのハンド疑惑画像を意味ありげに添付している…。ちなみに、この試合を裁いたのは、スペイン人のアントニオ・マテウ主審だった。
ラウンド16ではローマと戦ったポルト。敵地での1stレグを2-1で落としていたが、ホームでのリターンマッチに3-1で勝利して逆転突破している。
カシージャスはそれを再現できると考えているようだ。