イタリア・セリエAのフィオレンティーナは、「ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督と2021年までの契約を結んだ」と公式発表した。
モンテッラ氏は2012-2015シーズンにフィオレンティーナを指揮しており、4年ぶりの復帰となる。
2015年6月に解任されたあと、サンプドリア、ミラン、セビージャを指揮した。だがスペインではなかなか結果を残せず、途中就任で途中解任されるなど悔しい時間となっている。
フィオレンティーナは現在セリエAで10位につけているものの、最後に勝利したのは2月17日のSPAL戦が最後で、2ヶ月あまり白星がない状況。
火曜日にはステーファノ・ピオーリ監督が辞任を発表しており、それから間もなくモンテッラ監督が呼び戻されることになった。