チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグが日本時間11日早朝に行われ、ユヴェントスはアヤックスと1-1のドローであった。この試合に、途中出場したユヴェントスのドウグラス・コスタのドリブルがキレッキレであった。
劣勢ユーヴェにおいて、数少ない相手の脅威となった
この試合、アヤックスが支配率61%、シュート数19に対し、ユヴェントスは支配率39%、シュート数7と、この日はユーヴェが劣勢だったことを物語っている。
そんな中、D・コスタはこの試合からメンバー入りし、60分から途中出場した後、一人で脅威を与えるのであった。
①股抜きエラシコ
②ダブルタッチ
この天才ドリブラーを止めるのは至難の技だ。彼は縦にも中にも、時には相手の股抜きも仕掛けてくる、生粋のドリブラーなのだ。
これから、ドリブルを極めたい、試してみたい、もっと上手くなりたい選手はぜひ参考にしてはいかがでしょうか。
D・コスタは今シーズン、怪我もあり、リーグ戦の出場は17試合(先発は7試合)のみにとどまるが、タイトルを争う大事な時期に、頼れる男が帰ってきた。