波瑠&鈴木京香「未解決の女」に谷原章介、武田真治、中村俊介が出演

テレビ朝日系で4月28日に放送されるドラマスペシャル「未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~」(午後9:00)に、谷原章介、武田真治、中村俊介が出演することが決定した。

同ドラマは、波瑠演じる肉体派刑事・矢代朋と、鈴木京香演じる頭脳派刑事・鳴海理沙がバディを組み、「文字」を糸口に未解決事件を捜査していくミステリー作品。ドラマスペシャルでは、「蟲」「品」のように同じ漢字が三つ連なる“品字様”が物語の鍵を握る連続殺人事件に、朋と理沙は挑んでいくこととなる。

谷原が演じるのは、朋と理沙が所属している警視庁特命捜査対策室第6係と連携を取り捜査に挑む京都府警の捜査一課刑事・国木田哲夫。品のある京都弁を操り、時折鼻につく言葉を放ちながらもやがては朋に好意を寄せていく、どこか憎めない役どころとなっている。武田は、捜査線上に浮かび上がる東京の最大手ソフトウェア会社「Wテクノス」の社長秘書・米須雅人を、中村は「Wテクノス」の社長で、被害者との接点が疑われる涌井徹をそれぞれ演じる。次々と登場する一筋縄ではいかない男たちを相手に、朋&理沙の最強女刑事バディはどんな捜査を展開していくのかに注目だ。

© 株式会社東京ニュース通信社