個性豊かな“アオハルさん”が登場! 哀川翔は特製ギョーザを披露

いくつになっても何かに夢中になっている“アオハルさん”を発掘して背中を押す、フジテレビ系のバラエティー「アオハルTV」(日曜午後9:00)4月14日の放送では、哀川翔、銀シャリ(鰻和弘、橋本直)、藤田ニコルがゲストで登場する。

今回はさまざまなことに青春をささげる人を探す「アオハル調査隊スペシャル」。スタジオの出演者が個性豊かなアオハルさんの紹介VTRを見て、その人が何に熱中しているかを予想していく。まずは、「現役の東大大学院生ながら○○に青春をささげている美女」が登場。大学卒業後に勤めていた大企業を辞めて“○○のお姉さん”に転身するほど、とあるものに人生を懸けているという。

続いて「ある競技に青春をささげ、日本一に3度輝いた高校生」が登場。調査するためバイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が、群馬県沼田市に向かう。現れたのは体格の良い真面目そうな好青年。彼いわく「その競技をすると、なぜか左肩だけ鍛えられ、右手だけに傷ができる」とのこと。ヒントをもらっても謎が解けないバイきんぐは、彼の自宅へと向かう。その知られざる競技とは。

最後は「365日、1日も休まず朝6時から短パン姿で○○し続けるアオハルなおじさん」が登場。体を使って過酷な仕事を20年以上続けている65歳の畠山さんは、その超人ぶりから周囲の人々に“チャンプ”と呼ばれリスペクトされている。そんなチャンプに同行して仕事を体験した庄司智春は、体力には自信のある肉体派ながら、ロケの途中で「なんでこの仕事受けちゃったんだよ!」と後悔する。大変だが人々の役に立っていて誰にもまねできない仕事とは。

藤田は「皆さん自分の好きなことに没頭して、人生を楽しんでいました。私も好きなことを仕事にしているので、それが原動力になっているというのは共感しました。私もロケで何か体験してみたいですけど、命にかかわらないもので“ちょうどいいやつ”がいい。ツラすぎるのはちょっと勘弁してほしい」と訴えた。

また、ゲストの哀川が普段からよく作るという特製ギョーザを用意。キャベツではなく白菜を使い、アクセントに春雨を入れたこだわりのオリジナルギョーザにスタジオの反応は?

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