県産茶の本年度の初入札会は12日、宮崎市花ケ島町のJA宮崎経済連「茶流通センター」で開いた。県内の15茶商が参加し、宮崎市や川南町など3市2町で収穫された一番茶の出来を確認。今年は適度な気温の上昇と降雨に恵まれたことで順調に生育しており、1キロ当たりの最高価格は前年を800円上回り、ここ5年で最も高い1万4989円だった。
味、香り良好 県産茶初入札会
- Published
- 2019/04/13 06:02 (JST)
県産茶の本年度の初入札会は12日、宮崎市花ケ島町のJA宮崎経済連「茶流通センター」で開いた。県内の15茶商が参加し、宮崎市や川南町など3市2町で収穫された一番茶の出来を確認。今年は適度な気温の上昇と降雨に恵まれたことで順調に生育しており、1キロ当たりの最高価格は前年を800円上回り、ここ5年で最も高い1万4989円だった。
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