ナイスアイデア!コペンハーゲンのサポーターが行ったビジュアルサポートが凄い

ダービーマッチとだけあって、いつも以上にサポーターにも力が入る。サポートの仕方は様々だが、次から次へとアイデアを生み出してくるのが海外のサポーターだ。今回もまた面白いアイデアが見られたので紹介する。

14日に行われたデンマーク・スーペルリーガ第29節、ブレンビーIF対FCコペンハーゲンの試合は2-1でアウェイのコペンハーゲンが勝利を飾った。

この一戦は”ニューファーム”と呼ばれるデンマーク1のダービーマッチ。試合前から選手はもちろんサポーターにも自然と力が入る。

そんな中、アウェイ・コペンハーゲンのサポーターが行ったビジュアルサポートがこれだ。

なんというユニークなアイデア…

インスタントカメラを見立てた大きな幕から、過去に行われたダービーマッチの写真が徐々に現れてくるというもの。次の動画を見れば分かっていただけると思うが、カメラのフラッシュ部分には発煙筒が使われている。

ちなみにホームチーム・ブレンビーのビジュアルもこれまたユニークだった。

大きな目が描かれた幕の後ろからはたくさんの発煙筒の光、「目に火をともす」といったところだろうか。素晴らしいアイデア力だ。

海外では「ファンカルチャー」を見に行くという理由が容易に成立する。次から次へと出てくるユニークなアイデア。その一つ一つに注目してみるのも面白い。

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