8回まで適時打の1点もエンカ―ナシオン、ナルバエスに一発
■マリナーズ – インディアンス（日本時間16日・シアトル）
マリナーズが15日（日本時間16日）に行われた本拠地のインディアンス戦で、メジャー記録を更新する開幕から19試合連続本塁打をマークした。
7回まで6回にサンタナが放った適時打の1点に抑えられていたが、4点を追う8回、5番のエンカ―ナシオンに左翼席へ5号2ランが飛び出し、途切れそうになった記録を更新すると、続くナルバエスも右翼席へ3号ソロと連続アーチを放った。ファンが歓喜したこの2発で4-5と1点差に迫った。
これまでの記録は、2002年にインディアンスがマークした14試合。菊池雄星投手が先発したが6回を投げ、5安打3失点と今季初勝利は持ち越しとなっている。（Full-Count編集部）
