日本のおもてなしミャンマーに ホテル経営者ら視察

手ほどきを受けて陶芸を体験するミャンマーマンダレーホテル協会のメンバー

 ミャンマー第2の都市・マンダレー行政管区のホテル経営者らが、延岡市など県内の観光地を視察し、日本の観光ビジネスの仕組みやおもてなしなどを学んだ。同市とミャンマーは5年前から主に産業分野での交流を続けており、それを足掛かりに関係を観光面にも広げる取り組みが、第一歩を踏み出した。

© 株式会社宮崎日日新聞社