羽生結弦選手の“奇跡の6日間”「自分の原点がやっと見えた」

本日発売の「TVガイド特別編集 KISS&CRY 氷上の美しき勇者たち 世界選手権2019 総力特集号~Road to GOLD!!!(表紙・巻頭特集/羽生結弦選手)(KISS&CRYシリーズVol.27)」(東京ニュース通信社刊)では、フィギュアスケート2018-2019シーズンのクライマックスを飾った世界選手権2019を大特集。

巻頭特集では、出場した日本男子代表選手の中から、羽生結弦選手の「奇跡の6日間」を完全リポート。すべて撮りおろしのスペシャルグラビアとともに、試合後のインタビューとスペシャルコラムをお届けする。「自分の原点がこのシーズンを通してやっと見えた」と語った羽生結弦選手の、圧倒的な美と圧倒的な存在感をこの1冊に収めた。

さらに、プロスケーターとして活躍中のハビエル・フェルナンデスさんのスペシャルインタビューも掲載。「悔しさも伝わった。でも僕は、“よく戦ったな”と思った」と、同じくブライアン・オーサーコーチの門人でありながらも好敵手であった、いわば“戦友”ともいえる間柄ならではの目線で、羽生選手の戦いについて見解を語る。

また、同じく世界選手権2019に出場した宇野昌磨選手、田中刑事選手もクローズアップ。「成長してトップ争いに戻ってくる」と覚悟を決めた宇野選手、「来シーズンはもっと攻めた演技を」と進化を決意した田中選手の戦いを美麗グラビアで振り返る。

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