STEAM教育に最適な「ロボットプログラミング」。それを実践的に学べるのがロボットコンテスト、いわゆるロボコンです。ここでは世界最大のロボコンである「WRO」を目指す競技者がその前哨戦として参加する「アフレルスプリングカップ」の東京大会の様子を漫画でお届けします。
「アフレルスプリングカップ」とは
「アフレルスプリングカップ」は、教育版レゴマインドストームを使ったロボットコンテストで、世界最大のロボコンである「WRO(正式名称はWorld Robot Olympiad)」を目指す競技者を応援するために始まった、初心者向けロボコンです。 WROは世界大会のため、いきなりの傘下はハードルが高いですが、「アフレルスプリングカップ」はWROと同じルールで、誰でも参加できるので、まずはこの大会に参加してハードルを下げて、本番のWROに臨む、という人が多いようです。
会場は大田区総合体育館
今回のアフレススプリングカップ2019東京大会は、蒲田にある大田区総合体育館で行われました。東京大会では、142チームが参加し、それぞれ以下の部門で競い合っていました。
- 小中高ミドル部門
- 小学生エキスパート部門
- 中学生エキスパート部門
- 高校生エキスパート部門
- ARCミドル部門
- ARCエキスパート部門
細かいルールなどは以下のサイトに書いてあるので、それを参照していただくとして、ここでは東京大会について、本メディアでもお馴染みのごうがしゃとなゆ太くんにレポートしてもらいましょう。
ごうがしゃとなゆ太の大会見学レポート!
※ARC部門は17歳以上25歳以下の学生対象
試合結果は 。
すべてはここから! 世界のロボコンに挑戦する登竜門「アフレルスプリングカップ2019」大阪大会レポート - バレッド(VALED PRESS)