セコムは25日、大型ディスプレーに警備員の3Dキャラクターを投影し、人工知能(AI)を駆使して警備業務を代行する「バーチャル警備システム」の試作機を発表した。受け付け用務にも対応する。業務増加と人材不足の課題解決につなげる狙いで、2020年の発売を目指す。
3Dキャラが警備員代行 セコムのAIシステム
- Published
- 2019/04/25 19:39 (JST)
セコムは25日、大型ディスプレーに警備員の3Dキャラクターを投影し、人工知能(AI)を駆使して警備業務を代行する「バーチャル警備システム」の試作機を発表した。受け付け用務にも対応する。業務増加と人材不足の課題解決につなげる狙いで、2020年の発売を目指す。
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