『Evening Standerd』は25日、「アーセナルのDFソクラティス・パパスタソプロスは、ウォルヴァーハンプトン戦の敗北について話した」と報じた。
水曜日にウォルヴァーハンプトンと対戦し、なんと3-1と敗北してしまったアーセナル。プレミアリーグでは現在5位となっており、チャンピオンズリーグ出場権を獲得できないポジションにある。
この試合でアーセナル唯一のゴールを決めたソクラティス・パパスタソプロスは以下のように話し、次の試合でもこんなプレーをしたら負けると釘を刺したという。
ソクラティス・パパスタソプロス 「水曜日の夜は我々にとって悪い瞬間だった。後からそれを変えることは出来ない。
したがって、次の試合のことを考えていくしかないんだ。全ての選手が責任を感じている。我々はバカじゃないからね。
いいプレーが出来なかったことは知っている。そしてこれから待っている試合すべてに勝たなければならない。
おそらく、フィジカルとメンタルに少し問題を抱えていたんだ。だがそれを言い訳にしている場合ではない。前を向かなければならない。
あと3試合ある。我々は全てに勝つ。そして9ポイントを獲って、トップ4に入れるかどうかを試す。
僕はチームを100%信じている。選手たちを信じている。我々はそれができると思っている」
「我々にとっては、プレミアリーグではトップ4に入らなければならないものであり、そしてヨーロッパリーグでも優勝しなければならない。
1つのチャンスだけに賭けることはできない。2つの可能性があり、その両方のために戦わなければいけない。
レスター・シティとの試合はまた難しい試合になる。もしウォルヴァーハンプトン戦のように臨んだら、また負けるだろう。
それは明らかなことだ。監督やシステムの問題ではない。我々にかかっている。次の3試合で勝利しなければならないし、今季を締めくくる」