8回2死三塁から右中間へ飛び込む勝ち越しの6号2ラン
■オリックス – 西武(29日・京セラドーム)
オリックスの吉田正尚外野手が29日、本拠地での西武戦で勝ち越しの6号2ランを放った。
3-3の同点で迎えた8回。2死三塁から西武小川が投じた126キロのスライダーを完璧に捉えると打球は右中間へ一直線に飛び込む勝ち越しの6号2ランとなった。
この日は1996年にリーグ連覇、日本一に導いた故・仰木彬元監督の生誕日で「THE MAGIC AKIRA OHGI DAY」と題し全員が背番号「72」を背負い試合を行っている。(Full-Count編集部)