阪神、青柳プロ初完封&大山6号ソロで借金2に減らす 中日は借金生活へ

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阪神・矢野燿大監督【写真:荒川祐史】

中日は今季初の満員となった平成最後のホームゲームを飾れず…

■阪神 2-0 中日(29日・ナゴヤドーム)

 阪神が2連勝で、借金を2に減らした。29日、敵地ナゴヤドームでの中日戦。2回に大山が放ったソロ本塁打で奪うと、先発の青柳が1人で9回を投げ抜いた。5安打無失点でプロ初完封勝利を飾り、今季2勝目をマークした。

 阪神は2回、先頭の大山が左中間スタンドへの6号ソロを放ち、1点を先制。この一発で奪った虎の子の1点を、先発の青柳が力投で守った。序盤から内外を果敢に突き、チーム打率12球団トップの中日打線をねじ伏せた。6回には2死一、三塁とこの日最大のピンチを招いたが、大島を空振り三振に仕留めて窮地を脱すると、8回に追加点。青柳は9回まで1人で投げ抜き、嬉しいプロ初完封となった。

 中日は平成最後のホームゲームを白星で飾れず、連敗で借金生活に転落。2年ぶりの1軍登板となった阿知羅は、大山にソロ本塁打を浴びたものの、6回3安打1失点と好投した。ただ、打線が阪神先発・青柳の前に1点も奪えずに敗れた。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)